|
https://fastcopy.jp/
https://fastcopy.jp/archive/FastCopy211.zip
https://fastcopy.jp/archive/FastCopy211_x64.zip
https://fastcopy.jp/archive/FastCopy211src.zip
11. 履歴
Version 説明
v3.80 Include/Excludeフィルタに絶対パス指定を追加。
Win10 LongPathAware に対応(ファイルダイアログからも MAX_PATHを越えたファイルを選択可能に)。
同一ドライブでの移動で、途中で動作が進まなくなることがあったのを修正(v3.54以降)
v3.70 削除処理をマルチスレッド化することで、削除&同期を高速化。(ネットワーク経由で2倍以上)
v3.63 大きなファイルが書き込み先でエラーになった場合に、エラーファイル数が2とカウントされることがあったのを修正。
iniファイルにBOMが入っても正しく読めるように。
v3.62 ACL有効時に、管理者権限でローカルNTFS(or ReFS)間のコピーでは、DACLだけでなくSACLもコピーするように。
v3.61 ACL/副次Streamを有効にした場合に、それらが正しくコピーされない&例外発生する問題の修正。(v3.60のみ)
インストーラ修正(Win7以前用)
v3.60 Sourceオープンのマルチスレッド化。(ネットワークドライブで特に効果)
OneDrive用WevDAVでタイムスタンプが反映するように。
NTFS以外でのハードリンク試行によるエラーを抑止。
v3.53-v3.54 速度コントロール指定をより正確に。
同一HDDモードの性能をわずかに改善。
シェル拡張が有効にならない問題の修正。(v3.53のみ)
v3.52 ハッシュのデフォルトをxxHashに変更。
xxHashベリファイ計算を3~4倍高速化(1~2GB/s以上の環境でベリファイ処理ネックが解消)。
インストーラに /SILENT オプション等を追加(/hで確認)。
v3.51 ベリファイエラー時に、.fc_verify_err へのリネームではなく、削除するオプションを追加。
include/excludeフィルターで、ディレクトリ指定とファイル指定を同じ名前を指定すると、最後の指定のみが有効になる問題を修正。
その他リファイン。
v3.50 Source選択ダイアログで、ファイルとフォルダを同時に選択できるように。
I/Oサイズ&重畳数を適応的に変化させることで、ネットワークドライブのパフォーマンスを向上。
(レイテンシ大の環境では、Explorerや従来版に比べて2倍以上高速に)
最小化時、タスク通知領域にアイコンが隠れる場合はタスクバーに表示するように。
エラー時の終了コードが0(正しくは-1)になっていた問題の修正。
設定類の改良(最小化時の動作の追加、シェル拡張の移動等)
インストーラ方式に変更し、インストーラに「ファイル展開(のみ)」を追加。
例外時にダンプも出力するように。
「アプリと機能」からも、アンインストールできるように。
完了状態をアイコン上部の色でも表現(緑:完了、赤:エラー)。
公式ホームページを https://fastcopy.jp に変更。
v3.41 I/O関連パラメータと設定方法を変更し、特にネットワークドライブでのパフォーマンスを向上。
起動時の自動アップデートチェックの追加(設定→その他、から変更可能)。
削除モードで、コピーモード用オプションが表示されることがあったのを修正。
削除時の「ディレクトリが空でない」エラーが稀に発生していたのを低減(OS側の問題への暫定対処)。
2つ以上の物理HDDを使ったボリュームの、同一/別ドライブ判定が不正確だったのを修正。
その他リファイン。
v3.40 アップデート機能(メニュー → ヘルプ → アップデート確認)の追加。
Source入力欄を複数行表示可能にし(セミコロンではなく)改行で複数ファイルを表現する形に。
予測時間の精度を向上(Sourceに加えて、Destも事前探索する形に)。
Sourceボタンの初期動作をファイル選択画面に変更(設定→その他、から変更可能)。
LargeFetch機能の無効化を選択可能に(設定→I/O設定)。
v3.32 非日本語環境で、Aboutダイアログを開くと例外が発生していたのを修正。
/srcfile_w= で指定したファイルのBOMを正しく認識できていなかったのを修正。
v3.31 メインバッファ初期サイズを拡大(x64:128MB→256MB、x86:64MB→128MB)。
最大属性バッファを拡大(x64:1GB→8GB)。
ベリファイ&移動用パスバッファを拡大(x64:8MB→128MB)&ini設定可能に(max_movesize/max_digestsize)
日付判定での許容誤差指定(ms単位)を64bit化(最大23日 → 事実上無制限)
ネットワークファイルでも、巨大ファイルはNOBUFFERING扱いに。
/srcfile=, /srcfile_w= でBOMを許容するように。
転送バッファ分割の改善。
インストーラにおける、DLLプリロード攻撃対策。
v3.30 ベリファイモード選択にxxHashを追加。
テスト用ファイル作成モード設定を追加([読み込みなしでの]非同期I/Oを使った書き込み速度テスト&ダミーファイル作成)。
前方一致フィルタで、深さの違うフィルタ指定を複数行うと最も深い指定のみ利用される問題を修正。
ネットワークドライブの同一判定を間違えることがあったのを修正。
ジョブ登録では、バッファ設定を個別保存しないポリシーに変更。
その他リファイン
Version 説明
v3.00
- v3.27 非同期I/Oサポート、フィルタ相対パス、同時実行動作の最適化、GPLv3 に変更
ユーザレベル(非管理者)でのシェル拡張を可能に。
ディレクトリ探索の高速化(高レイテンシ環境or大規模エントリ用。FIND_FIRST_EX_LARGE_FETCH利用)。
ベリファイモード選択にSHA-256を追加。
テスト用ファイル作成モード設定を追加([読み込みなしでの]非同期I/Oを使った書き込み速度テスト&ダミーファイル作成)。
v2.00 ジョブ管理、Symlink対応、簡易比較、ACL/AltStremサポート、速度コントロール追加等
v1.00 移動モード、シェル拡張追加、英語OS対応等
v0.50 α版ファーストリリース。 (2004/09/27) |
|